2007年3月29日

天井って塗ったときの効果はどう?

実はウチの裏ノウハウみたいな物なんです。
普通には壁は珪藻土壁を塗ってくださいって頼むと
天井はクロスとか。
なってるんです。
見た目で分かりませんからそれで十分ですよ。
って建築のプロの方に伺うとそうなりますよね。
珪藻土壁のプロは全く違う見方をします。
効果のある珪藻土壁での話なんですけど

天井を塗るのと塗らないのでは効果は2倍違うのです。
それは調湿力という面で考えると
面積が倍になると調湿力も倍になります。
もちろん調湿量も倍になります。
この調湿に関しては結露防止の効果が上がります。
大きいのは保温効果です。
通常のように天井がビニールクロスや紙クロスだと
天井面が保温してくれません。
もちろん、それは素材によっては断熱性の違いがありますが
私の経験上あるいは体験上エコ・クィーンを塗った場合は
なぜかほの温かく感じ冷暖房が長持ちします。
この効果が大きく居心地に貢献します。
結果として
天井を塗ってくださった方は次にも珪藻土壁を壁にも天井にも塗りたいといわれます。
壁だけ塗られた方は時には他のリフォームをするときにまぁ今回はクロスで良いか?
なんてクロスを張ってみたりします。
天井を塗るのと塗らないので珪藻土パワーを実感出来るのです。
いつも工務店さんに言ってるのは
『お客さんに天井も珪藻土を勧めてください。
そうするとすぐにリフォームを頼まれますから。
他の部屋も珪藻土を塗ってください。』
って。
そのときにエコ・クィーン以外の珪藻土だとリピート工事来ないんですけどね。
お客さんに言ってるのは
『二部屋壁だけ塗るより
一部屋天井も壁も塗っときんちゃい。
一部屋すごい気持ちのええとこで来たら
ずっとそこにおればええんじゃし。
どうせ塗りとうなるんじゃけん。
最初っから塗っとったら塗ってない一部屋を後で塗れば良いんじゃけん。
天井だけ後で塗ろう思うたら両方の部屋片付けんといけんから
物の置き場もないし大変なで。』
そう。なぜか全部塗らないお客さんの家を塗るときには
当たり前に次のリフォームの計画をしています。
習慣って言うんですか。
だって本当にそうなるんだもん。
そう。いっつも思うんだけど
全部の部屋は塗らんでもええけん。
同じ予算掛けるんなら
天井壁を両方塗れるところを塗っておいたら良いと思う。
そんでいわれるんよ。
『こんなに違うんなら言うというテーや』
まぁ。言うとってもそー言われるんな。
でも、それがまた嬉しいわけ。
もう一回言うとくけど
これはエコ・クィーン(あるいは佐野の名水)のときの話ですよ。
他の珪藻土入り壁材を塗ったときの話には責任もてません。
それでもって
左官屋さんに塗ってもらうときにはちょっと厚めに塗ってもらってください。
塗り厚が増えると効果も増えます。
(あんまり厚くすると割れやすくなるのでほどほどに。)