2014年7月16日

100パーセント自然素材について。

よくですね・・・。
100パーセント自然素材とうたってるのを見る。
僕らの分野、建築素材でも・・・。

もちろん
ウレシイカベもそうありたい。
がしかし・・・

政治の世界と同じだな。
って思うんだな。
いわゆる解釈。
その素材が自然素材かどうかが
解釈によって
かなり異なるんだな。

ウレシイカベは
珪藻土の配合料を極限まで高めているので
瞬間的に乾いてしまう。
それを防ぐために
角叉草から作られたツノマタとメトローズを入れ
施工性と保湿性を上げています。
また、長期安定製と石膏ボードへの活着性を上げるために
粉末樹脂を入れている。
あと、割れ防止の化学繊維。

まぁ、詳しい配合は今回は省くとしても
このメトローズ、粉末樹脂、化学繊維。
これらは天然ではないわな。

ただ、正直みんなここをモゴモゴとむずかしく言って
ごまかしたり
配合の公表を行ってるメーカーなんかも
正確ではないというか
公表されている配合と大きく違うところもあったりして
この辺は良心に任されてるわな。

ただ、今の世の中
資本主義!
どの業界も売り上げが正義だったりするから
それぞれユーザーの判断が大切だ。

それは
電磁波とか断熱の分野も同じだけどね。

例えば
ボクの大好きなアウトドアウェアのパタゴニアによると
パタゴニアは綿製品が地球環境に与える悪影響は
多くの化学繊維よりも大きいことを知り
すべての綿製品をオーガニックコットンへと切り替えた。

そんなふうに
天然繊維がいいとか自然素材がいいとか
一概には言えないと思うんだ。
もちろん
ボクもほんとうの自然素材ですべてをやりたいけど
けどってところだな。

今はまず
調湿性のある家にすること。
化学物質のでない家にすること。
電磁波の悪影響のない家にすること。

今のボクに大切にしてるのは
気持ちのいい空間。
それをつくること。
ボクが住んでみてうれしい。
そのウレシイ空間をつくることだよ。

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