2011年8月 8日

握りか手巻きか?

塗り体験会があって
珪藻土壁の特徴の説明をした。

なぜか
違和感。

その違和感が自分の中でのデキゴトだということは
はっきりしている。
今日になって
現場に来るまでの車の中で
はっきりとわかった。

ケイソウドという壁が
エコ・クィーンという壁がいいとか
その現実を言葉にするという生き方。

ただただ当たり前だったことに
違和感を感じる。

現実に力が在るのではなく
力は意識に在る。
自分自身に力が在る。
これは誰でも。

僕がつくりたいのは居心地のいい空間で
ケイソウドだけでできるわけではない。
もちろん
素材がいいことというのはとても大切だ。

でも
それ以上に大切なことがある。
エネルギーだ。
誰が何のためにどんなエネルギーでつくるか?

いま、どこの次元にどんなエネルギーで存在しているのか?

僕が自分の家を建てるときに
壁に塗るのは
エコ・クィーン以外は思いつかない。

それが
今のベストであり当たり前。

ただ
そこが旬ではない。
あくまで当たり前で
やっぱりつくっているときの空気感の方が大切。
つくるときのエネルギー。

いい素材というのは
新鮮なスシネタみたいな物。

それをおいしく食べる為には
すし職人に握ってほしいの。
手巻き寿司じゃもったいない。
もちろん
パーティとか
思い出とかで手巻き寿司もいいよ。

なんでそれに気がつかんかったんだろう。
寿司ってさ。
職人が握る店も
回転寿しもほんとはそんなに金額変わんないんだよな。

僕自身も
昔は自分で単車を直していた。
でも
今は単車も車も自分ではつつかない。
100で直したいから
メンテナンスはプロに任せる。

それとさ
もう目先の金額の話と言うか
お金に縛られる会話ができない。
とにかく
本当にしたいと思うことをしないと
曇っていっちゃう。

あとさ
職人って
男か女かじゃなく
男気だよね。
生き方。
在り方。

懐かしい響きだけど
それが好きだ。

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