2010年8月28日

めっちゃすずしい。

今日はね。
涼しいの。
谷口さんご夫婦.jpg
なんでか?
それは網戸が出来上がったの。
それも
すんごく素敵。

写真は建具職人の谷口さんご夫婦。
ほんまにいい仕事してますねぇ。
って思った。

この網戸。
素材は吉野杉。
もちろん、吉野と言えば天然乾燥材の阪口製材所。
マジでええ杉なんよ。
生きてるでぇ。

この材料は僕見てなかったのね。
玄関網戸.jpg僕が旅立ってから届いたので。
で、いきなり出来上がった建具を見て
驚いたわぁ。
ほんまにきれい。

建具のデザインは恵建築デザイン事務所の有木さんに
お願いしたんだけど
ほんまシンプルでそれでいていい。

末長さんって
仲間内の石屋さんが石の敷居にレールを入れてくれて。

ほんまに
素敵に出来上がった。
人の力ってすごいよね。
これ
もしも僕の周りにこの人達がいて下さらんかったら
アルミのロールのとかになっちゃってたな。

谷口さん言っとった。
ほんまに網戸にこんなええ材使うんか?
網戸に使う言うたら
送ってくれんのんと違うんか?

それくらいいい材だった。
でもな。
そんなに高いわけじゃないんで。
それはね。
製材所から直接買うから。
吉野の材料ってのはもともと高級材。

それは
高級材として扱うために
そういう仕組があった。
高級材として出せるものしか扱わないみたいな。

それを阪口のオヤジさんが
山を活かすためには全部使わんといけん。
言うて
木を活かせる製材をして
しかも天然乾燥材が本当に木が生きた姿だと
7000立米以上の在庫量を持ち。
そして
その想いをサカグッチャンも伝えている。
うれしいわぁ。

谷口さんにしても
僕はびっくりするくらい腕がいいなぁって思った。
な。
それを活かす仕事が無いんよ。
ほんまの建具って
今あんまりないもんなぁ。

あのかんなを掛ける姿の見事なこと。
嫁とこどもとみんなでその姿を見ながら
また、珪藻土の館に愛着が湧いてきた。
勝手口の網戸.jpgこんなんな
してもろうたら
ほんまたまらんで。

お金じゃないで。

勝手口とダイニングにも
杉で網戸を作ってもらったんだけど
マジで素敵です。

あのね。
ええもんに触れたいし
みんなにも触れてもらいたいの。
触れたらわかるし
感性って
ふれることで開いて行くの。

あの玄関の網戸。
動かしたとたんに
あなたの心も動く。
僕ら動いたもん。

今日も
開け閉めするたんびに
心が動くんやで
ほんまドキドキするわ。
うれしぃ〜。

さかぐっちゃん
谷口さん
有木さん
すえちゃん。
ほんまみなさん。
ありがとうございました。




コメント

素敵な網戸ができあがりましたね!

あまり考えなかったら、普通に2枚の引き違いになっていました。
それが、検討しているうちに、それでは鍵がかからないことがわかり、
今まで両引き分け戸で全開してたのが半分しか開かなくなるし。
それで ひねり出した案が3枚引戸。

「網戸なのに、こんなに凝るんか?」と 職人さんに言われつつ・・
良い材料提供してくれる製材所があり、それを作ってくれる腕の良い職人がいて。
施主のこだわりをチームで実現する。これが、私たちが目指す家づくりなんだ、と思います。

近いうちに行きます。
本物が見てみたいから。
ありがとうございました。

喜んでもらえること、これが一番嬉しいです。
吉野からのメッセージ、どんどん伝えてあげてください。

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。