2009年2月12日

現場力。

ここ数日
事務所のリビングを改修工事。

この改修で
本格的に
ウールブレスとオールアースを導入。
ここで
いくつかの実験と体験ができる。

まず、断熱について
床の断熱は
先日の報告通り
不思議に取り除いたにもかかわらず
むしろ寒さは変わらない。
どちらかというと
ちょっとマシになったような。

そして
床にウールブレスを入れるにつれ
体感温度が上がって行った。
不思議だ。

もちろん
暖房は工事中ということで
いれていないのに
体感温度が上がって行く。
室温、13℃。
13℃ってこんなにぬくかったっけ。

尾宮建築の二人と大騒ぎ。
なんと
今まで床に断熱材を入れたからと言って
暖かくなってくるなんて。
そんな体験は無いという。

これは
羊毛という素材の特性だろうか?

羊毛は湿気をすうと発熱する。
そう言う特性がある。
そのせいなのか?
羊毛という素材って不思議だ。
たぶんこの暖かさは
ポリエステルの綿にもグラスウールにも
もちろん発泡系の断熱材にもない。
独特の感じだろうな。

そしてそれも
入れ方を検討。
60ミリのウールブレスから
200ミリのウールブレス。
ウールボードという密度の高い羊毛断熱材ボードも
2種類使い入れやすさとコストを検討する。

その中で
断熱の理想型が見えてきた。

昨日
家に帰ってから
やっぱり暖かい。

12℃。

冬は終わったのかと
残念な気持ちになる。
そのときの外気温は6℃。

室温11℃。
外気温3℃。

暖かい。
今までと暖かさの質が違う。

いつもより不利なのは
まだフローリングを張っていない。
玄関ホールとリビングの間の扉を開けたまま。
夜、ペレットストーブをつけていない。
ペレットストーブの煙突。
途中ではずしたまんまだから
外に向け直通なんだな。

だからすごく楽しみ。
出来上がるのがすごく楽しみ。

これから智頭のサカモトさんの床。
このつくり込み。
ほんとに素敵。

あと床もオールアース。
効果を体験できるように
仕掛けをします。
お楽しみに。