2008年4月19日

どの塗り壁がいいの?

先日、大阪の工務店さんを吉野の阪口製材所の阪口さんが紹介してくれて。
塗りについての見積や話をしていてつい言っちゃった。

『○○は塗らない方がいいですよ。
 お風呂に塗れば溶けるし、
 脱衣に塗ればカビがきやすいし。
 △△は特性を考えると健康的な空気になるとは考えられない。』

もちろんこれは私の見解。

それに対する言葉が実に良かった。

『正直、みんなそう言われる。
 あっちのはこう良くなくてうちのこんなにいいんだと。
 ただ、わからんのですよ。』
もう拍手。その通り。 
正直、ぼくはアッチャーッて感じ。

 言っちゃいけんのんよな。 
他社や他製品の批判。 

それがまじめにやってる工務店さんや業者さんを見るとついつい言っちゃう。
 だって知ってるんだもん。 
僕はお金をかけた分だけ良くならんといやだし 
まじめに仕事した人はお客さんに喜んでもらうべきだと思うの。 

でも、喜んでもらえない材料もあると思うんだな。

この今日のブログはただこれで終わりじゃない!!
もしかしてそれでもええんじゃないかと思ったんだ。

僕は僕のセレクトとしておすすめを持っている。
ただ、それぞれの人の好みや感性があって。

僕がうまいというラーメン屋とは違う店が好きかもしれない。
それでええんじゃないか?
僕のセレクトが知りたい人に対して僕のお薦め店を教えてあげる。
ただ、いくら味の素が入っていてもその店が好きという人はいる。

究極、その店が気になるんなら入ってみればいい。
食べてみればいい。
好きなら許せるでしょ。
あなたのセレクトなら許せるはずでしょ。

ただラーメンじゃないわけよ。
ラーメンなら明日も食える。
今日がハズレなら明日アタリを探せばいい。

壁の場合は一般の人はなかなかやり直せんよな。
でも、自分の感性で好きなのを選んだらええ。

プロの業者の場合こないだも食べたんでしょ。
で、どうだったの?
わからんとか、どうでもええってのは
[怒られー!!]
でしょ。

そう。
プロとしてあなたの感性で良ければそれでいいと。
その建物とあっているんじゃないかと。

僕は僕の感性で薦める。
もちろん好きで薦めるわけだから許せる。
とりあえず好きなものしか薦めんわけじゃから。

みんなプロじゃからそうしたらええ。
もちろん。
あんたが好きで薦めたんじゃからお客さんに許してもらうようがんばらんといけんし。
薦めた人にも選んだ人にも責任あるわな。

わかるかな。
その家を建ててもらった施主さんにも責任はあるわけ。

これからは森本セレクトで行こうかな。
なんか商売って思われると
ええもんでも悪いもんでも売った方がええわけよ。
いっぱい売ったもん勝ちみたいな。

なんか違うんよ。
なんか正直違うって気がついた。
世界中の人に無理して伝えんでもええ。
仲間内が信じてくれたり喜んでくれたらええ。
隣のうちの人が喜んでくれたり
オー森本の所の息子か!?
みたいにかわいがってくれるような距離でええわけ。

もちろん頼まれたり訊かれたらその人にも喜んでほしいけど。
すべての人が同じ感性じゃないかもしれんしね。

それでええんよ。
すごくプラスに気軽にそう思う。

あとさ。
ちょっと好きなのはタナクリーム。
塗りやすくて体に悪いわけじゃないと思うの。
田中石灰工業って悪くない。
(向こうさんの方が大手でほっといてくれって言うかもしれん)
ただ、色がついたらいいとか塗りなら何でもいいって人で
特にコストが無いんだみたいな人にはお勧め。
塗りやすいし。

もちろん、僕は嫌いじゃないってだけで
機能や居心地もほしいからエコ・クィーンでないと納得いかんけど。

あかん。
結構肩の力抜いて書いたのに・・・。
今、思った。
笑いがこみ上げてきた。
ごめん。
正直、気合いが違うねん。
比べんとってくれ。

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