2007年12月 2日

なせばなる。

今、大阪から帰ってきた。
なせばなる。
昨日はmokスクールの終了式。

このmokスクール。
三澤康彦先生の主催する建築の学校で
なかなか濃い。
ほんま建築って新鮮でおもしろい。
写真は終了パーティの様子。
ほんま昨日は濃かった。

ほんとは
授業の前によったMs建築事務所の三澤先生のご自宅。
ただいま改修中。
その工事の中で珪藻土を塗ろうと・・・。
もちろんエコ・クィーン。
この話の起こりは2月のオーストラリアにさかのぼる。
偶然、オーストラリアでお逢いした三澤康彦・文子夫妻。
(この頃はまだ私にとって先生ではない。)
だって、初めて偶然一緒にオーストラリアに行った大阪の夫婦。
どうも杉や木が大好きならしいが
飲んだり話すたんびに結構激しいトークになる。
三澤先生は木。私は土。
もちろんどちらもが必要なんだが
私は土が多い方が(エコ・クィーン)いい家になると考えている。
三澤先生は木をふんだんに使うとそれでいい家になると言う。
だからぶつかるんだな。
もちろんというか、不思議にと言うか三澤両先生はエコ・クィーンを使っておられた。
そのときも
『もちろん木を使えば調湿性も保温性もある。
 ただ、エコ・クィーンの効果を十分発揮させるには
 壁天井の70%以上は塗りたい。』
そう私は主張した。
『そんなに言うんだったら塗りに行きましょうか?』
熱くなった会話の中で私は言ったのを覚えている。
そのときの会話は大人である三澤先生が
『まぁええわ。』
みたいな感じで確か収まったのだが
そのチャンスがやってきた!
ありがとうございます。
ただね。今は年末であってそうでなくても・・・。
仕事の混み具合はピークを迎えつつある。
ただ、どうしても行かんといけんのんよ。
ヤマトタテルでお世話になったし
mokスクールでも人生でも
ほんま
建築や大阪人の落ちの文化も笑いの文化も商売も
教わってるし。
何か好きな人の
仲間って言うにはおこがましい気もするが
ほんま塗りたいの。
受けちゃいました。
12月の10日から12日?の工事。
これは何とかするしかない。
気がつくとノートに
『なせばなる、』
ひらがなの書き取りしてました。(なつかしい)
18や19の頃から言い続けていた。
『なせばなる』
三澤さんの自宅を塗って
どう違うか体感してもらいましょう。
だって・・・。
材料でエコ・クィーンを出してもいいんだけど
やっぱりうちで塗る方がより効果が出るはず。
ありがたいから行きたいし。
スタッフにも協力してもらわんと
いけんけど。よろしく。

そう言えば今日の授業。
堀部安嗣さんの講義。
ほんまきれいだったなぁ。
ほんまにきれいなんな。
思わず写真集?作品集?本?買いました。
いっつも建築に触れとるし
家見とるけど欲しいとは思わんかった。
でも、建てたいって思ったなぁ。
帰って嫁さんに写真見せたいなぁって。
『建築家とは神に代わって風景を造られる唯一の存在』
って言われてた。そう、イタリアかどっかでは言うそうだ。
益子先生って言われる堀部さんの先生に
『きちんと消えていく仕事』
しなさいって言われたこと。
なんかいろいろ。
ずーーと言葉が響いたん。

最近。
初めてあったのに
初めてあった気がしない
そんな人とよく会う
昨日も訊いた
『もしかしてどこかでお逢いしました?』
なんかうれしいな

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