2007年1月29日

結露2

先日の結露の話。
理由はなんだったの?
という質問を頂きました。
私なりに考えてみました。
まず,問題の部屋は2部屋に分かれています。
一つ目の部屋はリビングの隣6畳の子供部屋。
2つ目の部屋は廊下を隔てた寝室。
まずは子供部屋から。

こちらはかなり厚く塗っているとのこと。
施主さんが塗られたので塗りの実際のところはわかりませんが
厚く塗られているように見えます。
こちらは湿度70%室温15℃ 窓ガラスの温度7℃ 外気温3℃
位だったと思います。
明らかに湿度が高すぎます。
理由としては隣にあるリビングは12畳くらいあり吹き抜け。
そしてその部屋との間に建具はありません。
そう。
確かに子供部屋自体は壁天井壁ともに珪藻土壁エコ・クィーンを塗っています。
しかし隣のリビングはビニールクロス。
2部屋分の湿気を珪藻土壁エコ・クィーンが調湿していることになります。
ということは湿容量は絶対的に不足しています。
あと、湿度が高すぎるということに対しては
換気不足が考えられます。
この季節は外の絶対湿度はもっと低いはずですから
換気だけで簡単に湿度が下がるはずです。
とりあえず換気をして
あるいはいったん除湿をしてみていただくようお願いしました。
珪藻土と入っても湿容量は大きくなりますが
いつまでも湿気をすい続けてくれるわけではありません。
快適に保つには人工的な操作も必要です。
もちろんビニールクロスの家に比べては
調節は至って簡単ですが・・・。
ご意見をお待ちしています。

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