2006年11月10日

押さえ仕上げの仕方。

室温 20℃  湿度 60%
外気 14℃  湿度 74%
現場にて気がつきました。
ケイソウド(珪藻土壁)って
左官屋さんが塗るのを嫌う傾向があります。
理由は塗りにくいということなんですけど。
塗りやすい方法があるんです。
プロほど陥りやすい失敗について
分析してみました。
続きをアップしました。

それはあくまで丁寧に塗り付けるということ。
一般的に左官材の仕上材は薄く塗るというのが基本のようです。
しかし、ケイソウド(調湿が目的の珪藻土壁材)は
薄く塗ったのでは効果が薄い。
その上乾きが速いので仕上が間にあわない。
ですからしっかりと2回に分けて1ミリずつ計2ミリぐらい塗り付けます。
この時にコテ圧をかけすぎないこと。
コテ圧をかけると珪藻土は堅くなります。
柔らかく塗り付けてそーとコテめをとっていくと
すごくきれいに仕上がります。
そう。
漆喰に慣れた左官屋さんほど薄く塗りがち。
そしてコテ厚をかけすぎる傾向にあります。
ケイソウドには気持ちがあります。
ケイソウドを塗るにはケイソウドに惚れること。
そして優しく扱うことが大切です。
私はそう感じています。

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